ポータブルチェア T/C
驚くほどコンパクトで超軽量なノーマルタイプと、背中を包み込む高い座面が座り心地抜群のミドルバックタイプ。アウトドアはもちろん、ご自宅で使用するのもGOOD。
※左:ノーマルタイプ 右:ミドルバックタイプです。
※画像はノーマルタイプです。
※画像はミドルバックタイプです。
ポータブルチェアノーマルタイプとミドルバックタイプに、T/C素材を座面に使用したモデルが登場です。T/C生地とはポリエステル糸とコットン(綿)糸を混紡した生地であり難燃性、耐久性に優れています。また座面も高く、更にシートをフレームの4角で吊り下げ、ハンモックのような座り心地を実現しました。収納もコンパクトです!
※画像はミドルバックタイプです。
※T/C生地は火の粉による穴が空きにくい生地ですが、本製品は防炎ではありません。至近距離での焚火はご遠慮ください。
T/C生地はポリエステル糸65%とコットン(綿)糸35%を混紡した生地から作られ耐久性、遮光性、難燃性に優れています。そのため、日差し除けに適し、焚火等の火の粉で穴が開きにくいです。また自然な風合いは自然ともマッチし、まさにワンランク上の生地といえます。
こちらのT/C生地には撥水加工と防カビ加工が施されています。T/C生地の 特徴は、水を含むと糸が膨張し、水を通しにくくなります。更に撥水加工をすることで、急な雨でも安心です。また吸湿性にも優れ、防カビ加工を施すことで、耐久性を上げました。
このアウトドアチェアは通常のキャンプチェアに比べ軽量でコンパクトに収納できます。 キャンプやフェス、ツーリングにもオススメなアイテムです。
※画像はミドルバックタイプです。
アルミ合金の中で最も強度がある超々ジュラルミン(A7075)をフレームに使用。 軽量設計でありながら、静止耐荷重はノーマルタイプで100kg、ミドルバックタイプで150kgをクリアしています。耐荷重は国内の検査機関にて試験を実施しております。
※画像はノーマルタイプです。
※画像はミドルバックタイプです。
超々ジュラルミン(A7075)をフレームに使用するだけでなく。 パイプの直径、板厚にもこだわることで耐荷重に優れた強度になりました。
便利な収納ケースが付属しています。使用時には小物入れにもなります。
※画像はミドルバックタイプです。
アウトドアで使用する以外にも室内使用にもオススメです。お洒落なデザインはお部屋の中でもスタイリッシュに決まります。使わない時はコンパクトに収納できるので場所もとりません。
※画像はミドルバックタイプです。
座面をフレームに吊り下げる構造の中でフレームと干渉しない沈み込む位置を検証し、ハンモックのように深く包み込まれる座り心地を実現しました。また座面の幅を広くすることでゆったりと快適な座り心地になりました。
※画像はノーマルタイプです。
収納バッグから取り出します。
フレームを連結させます。
収納バッグをフレームに取り付けます。
座面生地のポケットにフレームを背もたれ側から差し込みます。
続いて、座面側にフレームを差し込みます。
完成です。
※画像はミドルバックタイプです。
座面の生地は、使用初期のうちにある程度伸びる性質「初期伸び」があります。その為、予め座面生地は「小さめ」に設計されています。使用当初の座面生地とフレームのセットには、少々「きつく」感じますが、下記のようにセットすることをオススメします。
背もたれ側に座面生地をセットしたら、チェアを逆さにし脚部側のポケットにフレームを差し込みます。
※画像はミドルバックタイプです。
初期伸びを考慮し、座面生地を小さめに設計している理由は、使用していく事でシート生地が大きくなり使用中に外れるのを防ぐ為でもあります。また、使用していくことで生地が初期伸びし、本来のシート生地の大きさとなり、組み立ては安易になるように設計されています。
フレームを入れる座面生地のポケットは組み立てる前に、一度フレームを入れてクセをつけておくと組み立てもスムーズに行うことができます。
※画像はミドルバックタイプです。
フレームには軽量かつ丈夫なアルミ素材を使用しています。
座面生地は耐久性、難燃性に優れた T/C生地を使用しています。
収納ケースには複数のストラップがあり 持ち運びに便利です。
座面裏にはタグが付いています。
※画像はミドルバックタイプです。