ストーブファン 首振りタイプ
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羽の数が4枚から5枚に増えたことでより柔らかで優しい風を生み出します。
耐熱板を付けたことで、ストーブファン本体を下から来るストーブの放熱から保護します。
ストーブの上に置くだけで暖かい空気を循環させます。首振り機能搭載で、より広範囲に温風を送ります。ストーブの熱で発電する為、電源もいらず、エコなファン装置です。
温風を左右に行きわたらせる首振り機能を搭載。首振り可動範囲は45°と広い範囲に温風を送ります。首振り機能は、背面のスイッチでオン/オフが可能です。
ファンの回転+首振り機能で空間上部に滞留してしまう暖かい空気を前面の低い場所に送ります。そうすることで空間内の空気の循環を生みだし、空間を効率よく温めます。燃料の消費にも◎。
当ストーブファンの風速は最大で毎秒3m。こちらは一般的に木の葉や小枝が動き顔に風を感じるくらいの風といわれています。静音性を保ちながら、静かに優しい風で空間の空気を送ります。
当ストーブファンの風量は270m³/h(立方メートル毎時)。風量とは送風機が単位時間当たりに移動させる空気量で換気扇で言えば単位時間当たりに排気や給気する空気量のことです。 当ストーブファンは1時間あたり270m³/h の風を移動でき、これは1時間で6畳の部屋の空気を約11回移動する風量があるといえます。 ※目安として1間(けん)=1,818mmを基準とし、6畳の部屋の広さを2,727mm×3,636mm、高さを2,400mmとする。 ※こちらの数値は計算上の目安となり実際の温度差や環境により変わる場合があります。
ポイント1と2によって、優しい風で暖気をしっかり循環します。
ストーブファンは電源を必要としない為、アウトドアでも大活躍。また、置くだけで使用できるので、お家でのストーブの使用にもおすすめ。
ストーブファンは「ゼーベック効果」という原理を利用したアイテムです。ゼーベック効果とは「2つの異なる金属をつなげて、両方の接点に温度差を与えると、電流が流れる」という現象です。p型、n型という2つの異なる半導体の上部と底部が異なる温度を持つことで電子を作り、その電子がn→pに移動する電流によりモーターを回します。
本体が熱くなり過ぎた時にモータのオーバーヒートを防ぐためのバイメタルの加熱保護プレートを搭載してる為、安心してお使いいただけます。
※バイメタルとは熱膨張率が異なる2枚の金属板を貼り合わせ、温度の変化により曲がります。
当ストーブファンはモーター音が少なく使用中の騒音レベルは約25dB。これは木の葉のふれあう音に近く非常に静かです。
5枚の羽でしっかり風を送ります。
ストーブの温度に合わせ高温になるほど速く回転の速度が変わります。
首振り機能はスイッチでオン/オフが可能です。
移動時に便利なハンドル。
温度上昇の高いストーブでご使用の際は、放熱が耐熱温度の345℃を超え、ストーブファンの背面(首振り駆動部分)に当たると、故障の原因となる場合がございます。必ず放熱が直接当たらない場所に設置してください。
天板の縁から離して設置してください。天板の周りは放熱が当たりやすい為、天板の中心に設置してください。
天板に放熱穴がある場合は放熱穴の上と天板の縁を避けて設置してください。
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